お金の話

気になる2017年の住宅ローン金利は?金利動向をチェック!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

2016年は日銀のマイナス金利政策、イギリスEU離脱、アメリカ大統領選挙などがあり、日本の住宅ローン金利にかなり影響があった1年でした。住宅ローンの長い歴史のなかでも、かつてないほど衝撃的な1年であったことに違いありません。では、2017年の住宅ローン金利はどうなるのでしょうか?
金利動向を徹底調査しましょう。

 

2016年までの金利動向

2016年の長期金利は、イギリスのEU離脱問題によって低下が加速。世界的にも過去最低の長期金利が毎日のように繰り広げられていました。住宅ローンに関しても、10年固定金利のほうが変動金利よりも低くなるという現象が起きています。

 

その結果、金融機関では下がりすぎた長期金利によって収益悪化が生じ、マイナス金利になってしまいました。マイナス金利への不満の声が高まりましたが、「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」によって長期金利を0%程度に維持することができました。第45代アメリカ大統領にドナルド・トランプ氏が就任したことで、長期金利が上昇し始め日銀は指値オペを実行したことになります。

 

2017年の金利はどうなる?

2017年の住宅ローン金利は、過去にはない史上最低水準となりましたが、これはマイナス金利となる「金融緩和政策」のおかげです。この金融緩和政策がどのような目的で行われているのかご存知でしょうか?

 

それは、デフレを脱却するためです。日銀はデフレ脱却のための目標として「消費者物価指数(CPI) 2%」を設定しています。つまり、この目標を達成するまで現在の金融緩和政策が継続されるということです。

 

総務省が公表した2016年9月の消費者物価指数は、
総合:マイナス0.5%
生鮮食品を除く総合:マイナス0.5%
食品またはエネルギーを除く総合:0%
と確認でき、目標指数である2%とは程遠いことが把握できます。

 

マイナスの推移を7ヵ月連続で示している状況なので、日銀の黒田総裁は緩和政策の目標達成時期を2018年まで先送りすることを検討しています。また、金融市場では半永久的に続くであろうという声もあがっているため、金融緩和の出口はまだまだ先になりそうです。

 

以上のことから長期金利は2018年までは上昇することがないと予想されています。住宅ローンの金利に関しても、現状維持が続く可能性が高いでしょう。2017年の金利動向によると、住宅ローンの借入れ・借り換えするには絶好のタイミングであるとわかります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

『はじめて三重で家を建てるなら様々なシーンで使える、参考になる間取りプラン集』をプレゼント中!

『はじめて三重で家を建てるなら様々なシーンで使える、参考になる間取りプラン集』(無料)


家づくりの夢を確かにするためには、実際に建てた間取りを参考にご夫婦で、ご家族で話し合うのが一番です。そのための、初めての家づくりのための、使える・参考になるプラン集を無料でプレゼントいたします。


様々な家族構成、年代などにあわせて全部で14の間取りプランをご紹介してします。そのほかに、家を建てるまでのスケジュールも一緒にお届けします。実は家づくりというのは、お引き渡しまでの様々なドラマの連続なのです。


もっと早く建てていればと後悔しないためにも、まずはスケジュールチェックもお忘れなく。


SNSでもご購読できます。