お金の話

住宅ローンの金利はわずかな差でも金額が上がる

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住宅ローンには、金利があります。初めて利用する人のなかには、なぜ金利がそれほど重視されるのか気になる方もいらっしゃるでしょう。住宅ローンの場合、わずかな金利差でも返済金額の負担が大きくなる可能性があります。たとえば、金利が1%上昇するとどうなるのでしょうか?

 

長期的な返済だから重視したい金利

お金を借りると利息がつきます。その利息の金額に影響するのが金利です。金利は、金融機関によって異なり、たった1%の差であっても返済金額の負担を左右します。住宅ローンの返済は、長期的なものなので、少しでも負担を抑えるために低金利の住宅ローンを選択することは重要なのです。

 

金利によって総返済金額が変わる

具体的に金利差があるとどれくらい総返済額が変わるのか考えてみましょう。「借入額は3000万円(35年返済)、返済方法は元利均等返済(ボーナス返済なし)」のケースで試算してみました。

 

・金利1.0%の場合
毎月の返済額が84,686円で、総返済額は3557万円。
つまり、利息の総額は557万円です。

 

・0.5%下がって金利0.5%の場合
金利が下がって0.5%の場合、毎月の返済額は77,876円で、総返済額は3271万円。
利息の総額は271万円なので、1.0%と比べると286万円安いです。

 

・0.5%上がって金利1.5の場合
1.0%から0.5%上がって1.5%となった場合、毎月の返済額は91,856円で、総返済額は3858万円。
利息の総額は858万円なので、1.0%とは301万円高いです。

 

・1%上がって金利2.0%の場合
1%上がって2.0%になった場合、毎月の返済額は99,379円で、返済総額は4174万円。
利息の総額は1174万円なので、1.0%と比べると617万円高いです。

 

このように、利息がわずかに上がるだけ毎月の返済や総返済額に差が生じます。返済期間が長くなるほど利息はかさんでいくので、できるだけ金利が低く、返済期間を短めに設けられる返済計画が必要です。

 

金利上昇に備えて選ぶ

変動金利型の住宅ローンは、金利が変動していくタイプなので、低金利が続けば有利と言えます。しかし、同時に金利が上がって総返済額が増えるリスクも持ち合わせているため、選択する場合は上昇しても無理なく返済できるか計算することが重要です。 変動金利型を選ぶ際は、上昇するリスクに踏まえて、適切な住宅ローンを選びましょう。

 

金利はわずかな差でも返済金額に大きな影響を与えます。負担なく借りて返済していくための重要なポイントなので、金融機関ごとに金利を比較して適した住宅ローンを利用しましょう。

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