お金の話

住宅ローンの金利はどのように決定しているの?

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住宅ローンの金利は、借り入れを検討する際に気になるポイントの1つだと思います。でも、金利がどのようにして決まっているのかを知っている人は少ないでしょう。今回は、住宅ローンの金利の決まり方についてお話します。

 

金利を決定する際に基準となるもの

住宅ローンの金利は、金融機関によって変わりますが、基本的には大きな差がないと思う人もいらっしゃるでしょう。一概には言えませんが、金融機関の方針や目標をもとに、景気や市場金利の動きを見て金利は決定されています。住宅ローンの金利には、固定金利型と変動金利型、一定期間固定金利型の3つの種類あります。固定金利型に関しては、毎月の住宅ローンの見直しで決定した金利で利息が決まり、返済完了まで変わることがありません。一方、変動金利型と一定期間固定金利型の場合、金利の変動が返済者にも影響します。

 

・固定金利型
固定金利型は、10年物国債の金利の動きを目安にしており、金融機関は毎月20日~25日頃に翌月の住宅ローン金利を決定しています。

 

・変動金利型
変動金利型の場合、「短期プライムレート」呼ばれる基準が、金利決定の判断材料になります。金融機関は、日本銀行の政策金利が変更されれば、それに応じて短期プライムレートも変更します。短期プライムレートが変わることで、変動金利の利率も影響してくるのです。

 

・一定期間固定金利型
一定期間固定金利型の場合、「円金利スワップレート」という市場金利を基準にします。これは企業がに貸し出す特別な金利の1種で、外国為替やドル円レート、株価と同様に毎日変化するものです。こちらも固定金利型と同様に、毎月20日~25日頃、翌月の住宅ローン金利を決定しています。市場金利が上昇すれば、翌月の住宅ローン金利も上がる傾向にあるということです。

 

金利の仕組みがわかれば予測も可能

固定金利型、変動金利型、一定期間固定金利型。タイプによって決まり方は異なりますが、どの種類に関しても、市場金利の動きである程度上昇するのか下降するのかがわかります。住宅ローンの借り入れを検討している場合は、事前に金利の傾向をチェックしておくといいでしょう。

 

住宅購入は人生でも大きな買い物の1つです。金額が大きいだけに、金利が家計に影響します。どうすればお得に借りることができるか、いつ借りるのが良いのか迷ったときには、金利の動向をチェックしてみてはいかがでしょうか?

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