お金の話

住宅ローンの金利が確定するタイミングは?

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住宅ローンを検討するとき、ほとんどの人が一番に金利チェックをするのではないでしょうか。しかし、実際に金利が確定する日がいつになるのか把握してない人もいるようです。今回は、住宅ローンの金利決定のタイミングについてご紹介します。

 

金利決定のタイミングはいつ?

10%の消費税引き上げが2017年4月に先送りになったその背景には、2014年の増税後に経済回復がされなかったことが理由と想定されています。個人消費を筆頭に想定よりも低い状態が続いていました。それにもかかわらず、増税の再延期はされないと言われており、それまでの期間に国内経済を改善させることが大きな課題となっています。

 

国が想定しているように経済回復できれば金利の上昇が訪れることは間違いありません。反対に経済対策が失敗に陥り、さらに下落すれば消費税率が再び先送りになり日本国債への信頼が失われてしまいます。このことから、日本の経済が回復しなくても金利上昇は避けることができないと言われています。

 

住宅ローンに関しても、大半の金融機関は申し込み時で決まるのではなく、融資が実行されるタイミングで適用金利が決まることが多いです。中古住宅の場合は、契約してから数ヵ月単位で引き渡しになるのでそれほど大幅に金利が変化することはありませんが、新築を購入する場合は、それよりも長期になるため将来時点の金利を予測して資金計画を立てなければなりません。

 

申し込んだ時点で金利が決まる場合も

一部ですが、住宅ローンを申し込んだ時点で金利が決定するケースもあります。国土交通省の「平成25年度住宅ローン実態に関する調査」によると、申し込んだときの金利が適用される金融機関は、1,257店のうち844店舗にのぼります。これらの店舗は、金利適用可能な商品を扱っている金融機関で、大半が第二地方銀行や信金、労金、JA農協などです。

 

全国的に利用できて尚且つ申し込み時点で金利が適用される機関は、財形住宅融資です。また、申し込みのときと融資実行するときのどちらか金利が低いほうを選択できるタイプもあり、同じ金融機関でもローンの種類によって取扱いが異なる場合があるようです。このとき、あまりにも金利幅に差がある場合は、申し込み時の金利が適用されない場合もあるので注意してください。

 

いずれにしても、契約してから引き渡しまでの期間が長くなる住宅購入の場合は、金利動向を注意深く観察し、申し込み時点の金利が適用されるかどうかを、ご自身の地域にある金融機関に確認することが重要です。

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