お金の話

住宅ローンの金利が下がる理由は?

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今の日本は世界的にも稀な「超低金利国」と言われています。金利が高くなりがちな35年固定金利のフラット35でさえ、金利が2%を切っているのです。これは、フラット35始まって以来の超最低金利で、長期プライムレートも1.25%という過去最低記録をマークしました。

 

また、住宅ローンを決定する基準となる短期プライムレートは、1.475%を記録しており、バブル崩壊直後以来の低水準です。バブル最盛期の最高金利は8%もありましたが、現在はその1/4程度に収まっています。そもそも、なぜ住宅ローンの金利は低下するのでしょうか?

 

住宅ローンの金利が下がるのはなぜ?

住宅ローンの金利が下がる理由は、住宅ローンの金利の決め方にあります。住宅ローンは、国債の利回りによって変動しており、国債の金利が低下すれば住宅ローンの金利も下がりますし、反対に上昇すれば住宅ローンの金利も上がるようになっています。

 

今は金利が非常に低いため、国債の金利も最低の値です。これはなぜでしょうか?それは、長期的な「不景気」が関係しています。日本は長期的な不景気が続いており、経済状況の悪化が止まりません。ですから、投資の世界もいつ損をするのか分からない株式や不動産よりも、リスクを抑えた国債に投資を行う人が増えたのです。また、ギリシャで始まった経済危機により、世界中の投資先が安全な日本に集まったことも挙げられます。日本に住んでいる日本人はあまり実感がありませんが、世界から見ると日本は投資先としてかなり優秀な国なのです。

 

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一般的に住宅ローンが低金利であれば、住宅を安く手に入れられると言われています。金利が低いほうが全体的な返済額も少なくなるので、夢のマイホームを購入するには適していると考えられているのです。しかし、金利が低いということはそれだけ経済的に不安定な状況が続いているということです。ですから、一概に今家を買っておくべきとは言えません。

 

むしろ、保険料や電気代、税金などが今後上がることを考えれば、低金だからと言って家を買うべきではないという見方をする人もいます。家は決して安い買い物ではないため、住宅ローンを組んで家を購入する際は、住宅ローンのことだけではなく、様々なことを総合的に判断して購入することが求められます。金利が下がることは住宅ローンを組む方にとっては良いことですが、日本の景気的には悪いことなのです。

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