家の話

新築に関する情報は、ブログで集めてみましょう

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ブログ情報収集のすすめ

あなたが家づくりを考え始めたとき、どんなふうに情報収集をしますか?ご両親などの親類縁者からのアドバイスでしょうか、それとも会社や学校などの知人、友人からの口コミを重視されますか。大手のリクルートさんが手掛ける住宅雑誌、三重だけで発行されている住宅会社の特集雑誌で収集される人もいるでしょう。そのほか、住宅展示場に足を運んで実物を見るのも有効な情報収集の手段。当社のような中小工務店が建てた、実際に人が暮らす家を見学させていただく機会も貴重な情報収集のチャンスです。

 

このように直接的な情報収集も必要です。出来れば全部チャレンジして、集められるだけの情報を集めていただければと思います。要らない情報は捨てて忘れてしまえばいいので、集めすぎるということは無いように感じます。

 

マイホームの購入は人生で最も高い買い物のひとつと言われており、初めて購入した持ち家が終の棲家になる可能性もあります。ですから、マイホームを購入するにあたって、いろいろなツールを活用して情報収集することが後悔のない買い方といえます。

 

数ある手段の中で、私がおすすめしたい情報収集法のひとつがブログです。どうして、ブログがおすすめなのか?住宅関係のブログにはどんな種類があって、何が書かれているのでしょうか?種類別に別けて解説させて戴きたいと思います。

 

■ 書き手1 住宅情報のポータルサイト

新築の注文住宅を検討するには、中立的な情報を得て知識を深めることが大切です。情報収集手段として、不動産や住宅関係のポータルサイトを利用している方は多いと思います。例えば、リクルートのスーモや、ホームズなどのサイトが有名でしょう。このようなポータルサイトには、記事として新築購入に関する基本的なコンテンツが色々と含まれています。

 

ポータルサイトには、家づくり情報が掲載されています。新築を購入するにあたって、物件選びの考え方、モデルルームを見学する際のポイントなどのアドバイスが書かれています。新築を購入するまでの流れなども書かれていて、それぞれのステップを踏む際に必要な書類についても解説されています。

 

家づくりを考え始めたばかりの人には、これらポータルサイトに書かれている情報は大変参考になると思います。家づくりに関する書籍を購入しなくても、これらのサイトをざっと読むことで、家づくりへのイメージを膨らませることができるでしょう。そのため、新築購入の際、最初にチェックする情報源として住宅関係のポータルサイトは活用できると思います。

 

ただし、ポータルサイトに書かれている情報は、一般的なことについて書かれたものが多いような気がします。あくまで一般論であり、具体的な住宅取得に関する情報は少ないのではないでしょうか。深く掘り下げて新築について知りたいと思っているのであれば、ほかのツールを活用してみてください。見つけた記事を、新鮮だと思えたらしっかり読む、ありきたりと思えば斜め読みにするぐらいで良いと思います。

 

■書き手2 実際に新築購入した人のブログ

先ほど紹介した住宅関係のポータルサイトの場合、第三者の公平な視点で作成されている記事が多いようですが、新築関係のブログを見みると、すでに家を建てた方が執筆されているサイトもたくさんあります。

 

しかし、実際に家を建てた人、あるいは中古住宅や建売住宅を購入した方のブログの場合、ユーザーの視点で文章が書かれています。つまり、住宅に関する専門家ではなく、皆さんに近い消費者という立場の人が文章を書いているということです。そのため、専門的になりすぎずに、リアルな消費者の声を収集できます。

 

「注文住宅を建設したけれども施工業者とこんなトラブルになった」とか「住宅ローンを組むために金融機関に相談したら、こんな交渉で苦労した」などの話が書かれています。このような情報を見ると、「自分も躓くかもしれないから気を付けよう」という意識を持つことができます。

 

また、このような新築購入者のブログには、住宅を建てるまでの話だけでなく、建てた後の実際の生活の様子も書かれています。建てた後の住宅会社との関わりなどを書いているブログも少なくありません。新居に入居してからの話は、住宅関係のポータルサイトではあまり記載されていないため、参考になるでしょう。

 

家を購入すること以上に、実際に入居してからの生活のほうが重要ではないでしょうか。家づくりは非常に大きなテーマではありますが、家の完成後により大きなドラマが待っています。ブログには、「部屋の模様替えをするために、こんな工夫をしています!」と画像付きで紹介しているものもあります。自分が新居で生活するにあたって、どんな空間にするべきかシミュレーションする際の参考にしてみてくださいね。

 

新居で入居した当初はピカピカでも、年数が経過するとともに劣化します。ですから、新築を建てて、10年、15年と経過した人の中には、リフォームした際の話をブログで公開している方もいらしゃいます。どのようなところをリフォームしたのか、建てた会社にお願いしたのか、それとも別のリフォーム業者にお願いしたのか、その選択をした理由などが記載されています。新築を建築してすぐに手放すという人は少ないでしょう。長く生活することを目的にして新築を建てる人が多数です。どのようなところの劣化が進みやすいのか、どんな感じでリフォームするのか、リフォームに必要な金額は?……ブログには、参考になる情報が詰まっています。

 

■書き手3 工務店やハウスメーカーのブログもチェックしよう

工務店やハウスメーカーのホームページも参考になります。社員数が1~2名といった小さな工務店でもしっかりとしたホームページを開設して、かなり濃い情報発信している会社も最近は増えてきました。ホームページのコンテンツのひとつとして、公式ブログを開設するケースも増加しています。

 

公式ブログには、新築建設するために参考になる情報が書かれています。住宅会社によりますが、会社に訪問しなくても、会社の社長や設計士、技術者などの方がブログをしっかり執筆されて、コンテンツを充実させているところが増えています。

 

これまで住宅会社のブログというと、社長や社員の日常がだらだらと書かれているものが多かったのですが、最近は、皆さんの参考になるような情報を記述しているブログが急速に増えています。注文住宅をお願いする際の注意ポイントなどの基本的なことはから、「明るいキッチンを作るコツ」といった部屋のレイアウトの参考になる情報を紹介しているブログも見られます。住宅そのものの情報のほかにも、住宅ローンの手続き方法や金利の種類といった費用について紹介しているところがあれば、住宅を建てた後の確定申告の仕方などを書いているブログもありますね。

 

工務店や住宅メーカーの公式ブログの中には、社長や営業マンさんが技術的なことではない内容の記事を書いてることがあります。社長や営業マンは、お客さまと密に話をする立場。お客さまとのエピソードがブログで紹介されていることがあるのです。この中にも、新築建設の参考になる情報が書かれていますのでチェックしてみるといいでしょう。

 

「お客様から、こんな要望があった」とか「お客様の家づくりの中でこんな困った話を聞いた」といった情報が紹介されていることがあります。このような話を見ることが、「そんなことを住宅会社に聞いても良いんだ」とか「あの営業マンなら真剣に相談に乗ってくれるかも」といった参考になるかもしれません。

 

ブログを見てみると、人の良い社長や営業マンが多いなと感じることがあります。私が見たブログの中で、「お盆休みの貴重で厳しい暑さの中でお越しいただくお客様には感謝しています」と書かれていた営業マンの記事がありました。この記事から、わざわざ厳しい条件の中で来てくれるお客さんにはより丁寧に接客しようという営業マンの姿勢が垣間見られます。人間性を読み取れる記事と出会えるのも、ブログから記事をピックアップするメリットです。

 

必死でお客様の事を考えて行動している営業担当についてもらったお客様は、幸せだなと思います。もちろん、工務店もビジネスですから、お金儲けは大切です。しかし、それ以前にプロとしてしっかりしているという人間性を感じられると、担当者との相性を考えるときに参考になるでしょう。

 

ブログは、主観的な情報が書かれているので、新築購入する際の参考にならないのでは?と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。また、営業マンや会社の社長は、どうせ売り込みをしてくるんだろうと考えている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、私の知る限り、多くの家づくりのプロは真面目で、少しでも安く快適な家づくりのために真剣に考えています。

 

ブログだからこそ、公ではない書き込みだからこそ、ポータルサイトには書かれていない視点からの情報を手に入れることができるかもしれません。インターネットは24時間好きなときにいつでもアクセスできるます。気になる会社のブログをちょっとした空き時間を使ってチェックしてみませんか?

 

■ポータルサイトの悪口にはご注意

ポータルサイトの中には、「2ちゃんねる」などのように、匿名の方の住宅会社への書き込みが多数存在します。最近は、「Yahoo知恵袋」などの相談サイトも沢山ありますし、「OKWAVE」や「教えてGoo」などのプロが回答してくれるサイトも存在ます。

 

そこで、ご注意いただきたいのは、各社への悪口の部分です。私も同じですが、人というのは、会社や社員などを褒めている記事は話半分に感じてしまいます。そして、悪口というのは、かなり深刻に捉える傾向にあると思います。褒め言葉より悪口の方が頭に残りやすいのかもしれません。

 

私の友人の中には、2ちゃんねるやその他のポータルサイトに根拠のない悪口を書かれても、閉口していた会社の社長が何人もいます。彼らは非常に真面目な経営者であり、家づくりに関しても私以上に熱心に対応して、業績も順調です。お客様の多くも喜んでいて、当然ですが収益も上がっている会社です。

 

ところが、そのような目立つ会社に限って、ポータルサイトなどに悪口が書かれます。事実無根な書き込みは、サイト運営者に伝えると削除してくれる場合がありますが、忙しい工務店の経営者や社員は、いちいち小さなポータルサイトを監視していられません。その結果、それらの記事が気になったお客様から、問合せがあったり、場合によってはキャンセルされる場合があるそうです。

 

事前調査レベルの場合は、その会社のホームページと悪口が書かれた記事とのギャップが大きい場合には、思い切って会社に行くことをおすすめします。もし、悪口が書かれていることに違和感をもったら、その悪口について、何があったのか会社の担当者や社長に問い合わせてみて下さい。まともな会社であれば、隠すこと無く本当のことを教えてくれます。そのときの対応で何となく察することが出来る場合もあるでしょう。

 

私の個人的な感想なのですが、ライバルの会社がそれらのポータルサイトを使って悪口書いている場合もあると思います。なぜかというと、悪口の中には業界人しか使わない言葉を使っているものがあるからです。あまり専門用語が使って書かれている悪口は、ライバルが書いているのかな?と疑った方が良いと思います。

 

もちろん、本当に対応の悪い会社で悪口を書かれても致し方ない企業があるのも否定はしません。お客さまも様々な方がいらっしゃいますし、住宅会社の中には儲け優先だったり、経営不振で将来のことよりも目先の受注を優先する会社もあるようです。

 

いずれにしても、そのような良くない会社は実際に会って話してみると違和感を覚えるものです。そのため、様々なブログを読んでみて雰囲気の良い会社を複数社ピックアップして実際に相談をしてみることをおすすめします。ブログを参考に、皆さんの家づくりが成功することを祈っております。

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