お金の話

マイホームが欲しいと思ったら最初にするべき4つのこと

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マイホーム欲し~い!

 

この記事をお読みの方はマイホームが欲しいと思っている方ではないですか?その中には,漠然とそろそろ家を建てるかな?という方もいらっしゃれば、もう既に何社かの見学会や展示場に行かれているかもしれませんね。もうすぐ契約という方や、実はもう建築中という方も一度この記事を読んでいただいて少し家づくり、つまりマイホームのことを考えてみませんか。

 

マイホームこそが人生の夢という方もいらっしゃるでしょうし、そこからの生活こそが手に入れたいものという方もいらっしゃると思います。いずれにしても、いつか自分の城を持ってみたいと思うことは、男性でも女性でも、だれもが一度は考えることです。

 

そして、そのマイホームを真剣に考えてみようと思ったときに、まずはやらなければいけないことがいくつかあります。ここからスタートすることで、本当に実現することができるかどうかも見極められるようになっていきます。

 

■マイホームはイメージから

 

マイホームが欲しいと思っても、ネットで注文したり,お店に行って手軽にお買い物できるものではありません。また、多くの人にとっては、一生のうちに1度か2度の一大イベントですよね。つまり、1度、2度経験者はいるにはいるのですが、10回も経験しているベテランはほとんど居ないということです。

 

そのため、マイホームを獲得するためには,何をすれば良いのか解らないという方も多いでしょう。ネットで調べて、家づくり雑誌を購入して、既にマイホームを手に入れた先輩に話を聞いて、書籍を読むという情報収集からスタートする方もいらっしゃれば、いきなり家を見たいといって住宅展示場に行ってみる方、チラシに書かれていた見学会を見に行く方、不動産屋さんを訪問して話を聞きに行く方など様々だと思います。

 

ただし、先の行動してしまう、つまりマイホームが欲しいという気持ちばかりが先行して、住宅展示場や見学会、不動産屋さんなどの営業担当者がいる場所にいきなり行ってしまうと、場合によっては毎日電話がかかってきて、営業マンがピンポンと突然訪問してきて、ガンガンと営業攻勢がかかって嫌になってしまう方もいらっしゃいます。

 

そうなると、せっかくマイホームが欲しいのに、実際に建物を見にいくのは怖いと,恐怖感を持ってしまうことになるかもしれません。三重県では最近、そのように営業主体の住宅会社は減ってきている様に思いますが、まだまだそういった例はある様ですね。

 

ですので、私のお勧めは、なるべく多くの情報収集をしてある程度の知識をつけておくことが重要だと考えています。

 

なぜ知識をつけることが重要なのでしょうか。建売住宅などは、折り込み広告やポスティングを使って多くの広告を配ります。その情報を見て、この家は自分の希望に合っていていいなと感じることができるでしょうか。全く住宅に関して知識が無いと、広告に何が書かれているのか?また、何が書かれていないのか?を判断できません。

 

何となく広そうだからとか、収納が多いからなどといった理由では、その家が自分に合っているかどうか、客観的にみていい家なのか、なかなか良いか悪いか判断ができません。

 

また、図面に関しても多くの住宅会社の広告は平面図(つまり,間取り図)だけが記載されていて,どんな高さに何があるか書かれていません。

 

それでも、いくつも平面図を見ていくうちに、図面に対しての知識と経験がついてきます。そして、AとBの物件を比較したときに、広さ狭さだけではなく,その他の要素(収納計画、動線計画など)もだんだんと目に入ってくるようになります。実は、そこまで想像して実際の家をみたり、図面を見たりすることが重要なのです。

 

もし、皆さん自身が新しいマイホームを手に入れて、今日からに住みはじめるとします。その家で、どんな暮らしをしたいと思うでしょうか。朝起きたら、真新しい洗面所で顔を洗い、朝日の当たる暖かな食卓につき、温かい朝食を家族で食べるとしましょう。

 

当たり前ですが、洗面所がなければいけませんし、ダイニングテーブルを置けるスペースが必要です。温かいご飯というところでは、台所と食卓の距離は短いほうがいいでしょう。食卓には朝日が当たるのですから、窓の位置なども意外に重要です。たったこれだけの情報をまとめるだけでも、マイホームのイメージが少しずつではありますが出来上がってくるはずです。

 

住宅のプロである我々は,お客様である皆さんのご要望を少しずつ形にするべく、お客アマの希望を伺って、このご要望を図面に落とし込んでいきます。

 

夏にあまり日が入りすぎると室内温度が上がりすぎるかなとか、西日は入らない方が良いかなとか、逆に冬は日光の力をどう利用しようかな。風の向きと窓の位置は合っているかな?などを考えて図面を作っていきます。

 

ぱっと見て、どなたでも理解できることもあれば、実際にはプロから説明されないとなかなか解らない事もあります。最初にするべきことは、まずはどんな生活をしたいのか?マイホームのイメージを固めるところからスタートしても良いと思います。

 

■知識は必要なところから

 

知識はどこに行ったと思うかもしれませんが、イメージを固めている間に、さまざまなことを考えるようになるでしょう。先ほどの例で考えれば、洗面所は独立しているというイメージになるはずです。ということは、ホテルのように、バストイレと洗面所が一体型だと案外使いにくいのです。そのために、どうしたらいいのか、知識をつけることが必要です。我々プロに全部お任せでも良いのですが、最低限ご自分の生活、ライフスタイルに関してはご意見をいただけなければ良い間取りや、いい家づくりはできません。

 

もっとも、家へのイメージや知識は大事なものですが、建築家というプロになる訳ではありません。マイホームを手に入れるのに重要で必要なことを知識として身につけなければいけないのですから、何でもかんでも詰め込む必要はありません。

 

イメージから必要なことを考えてみましょう。ちょっとしつこいかもしれませんが、洗面所は独立しているといいと思っているのですから、独立していないものはいったいどんなものなのか、調べてみることができるはずです。そこから、費用のメリットなども知ることができるでしょう。将来的にバラバラにメンテナンスできないデメリットも見えたはずです。イメージができるようになれば、そこから 論理的に疑問点が見えるようになり、必要な知識が何なのか見えるようになっていくはずです。

 

最初は具体的なイメージはいらないという人もいますが、具体性がなければ知識も身につきません。知識がなければ、展示場にいって、住宅会社の人間と話をしても、さっぱりわからないでしょう。いったい何のためにマイホームを建てるのかさえぐらつきます。具体的なイメージとともに知識が身に付けば、大事なマイホームに一歩進むことができるようになるでしょう。

 

■お金があるかどうか

 

実は、知識もイメージもなにもかも、この予算の上にないといけまえん。ある意味一番重要なのが予算です。

 

どんなに素晴らしいイメージが固まっても、現実的に実現できなければ絵に描いた餅になってしまいます。資金というのは限りがあるものでもあり、いったいどれぐらいの予算を出すことができるのかも、家づくりのイメージと同時に最初に考えなければいけないことです。

 

マイホームを持つ方法には、いろいろなものがあります。それぞれ予算が変わってくることですので、実際に出すことができる予算を考えましょう。

 

住宅ローンを組むとして、まず返済できる年齢は何歳まででしょうか。70歳、80歳まで借り入れるとすれば、退職金で一括返済をできる様にするか、あるいはローンを返済しながら、きちんと貯金を貯めなければいけません。

 

ご主人お一人で返済をお考えの場合は、もしかすると副業がなければ厳しいことになるでしょう。自営業であれば定年はありませんので、もしかすると返済ができるかもしれません。奥様が働きに出て貯金を作るというアイデアもあります。

 

お子様がいて、成長して収入を得られるようになっているのであれば、ローンを引き継ぐというのもあるでしょう。(正直あまりお勧めではありませんが、実際に50年の親子ローンという制度もあるにはあります。)そのためには、子供の世帯になっても耐えられるしっかりとした長持ちする家を建てることが必要です。

 

実際にローンを組むことができる限界年齢もお仕事などによって違いがありますが、最長で80歳とされています。現在の自分の年齢から、いったい何年返すことができるのか分析してみましょう。

 

これで、期間は決まりました。期間に関していえば、なるべく長く借りることをお勧めしています。理由は、2つあります。1つは月々の返済金額が小さくなって、なるべく貯金もできれば生活にゆとりも生まれます。もう1つは、住宅ローンには一般的に団体信用生命保険がセットされていますので、無料の保険という側面もあるのです。ですので、金利が充分に低いなどの場合は繰り上げ返済をせずに、貯金をする、あるいは投資信託などで運用をすることをお勧めしています。

 

次のその返済金額を考えます。この返済金額は小さければ小さいほど良いですが、そうすると借入額が小さくなってしまいます。

 

一般的に三重県では土地も一緒に購入するとすると土地が非常にやすい地域でも2,200万円程度。四日市などの便利の良いところだと、3,500万円程度のローンが必要になります。2017年現在の金利情況で言えば、2,500万円以下の取り入れで月に7万円以下、3,500万円以下で10万円前後の月々の支払いになりますので、これがしっかり返していけるという根拠が必要です。

 

もちろん。人生生きていれば、予想もできない出費に見舞われることもありますので、余裕を持って考えなければいけません。楽観視するのは簡単ですが、そこは自分のマイホームのためと厳しい目で見てみましょう。

 

住宅以外にも自動車、お子様の教育費、海外旅行などお金が必要な項目は多数あります。それぞれのケースをきちんと考える必要があります。

 

当社では、必要に応じてお客様の資金相談に乗っておりますし、多くの住宅会社では資金相談に乗っている会社が多いのが現実です。

 

ただし、このときに注意が一点あります。保険を販売している窓口で資金相談をすると、保険の購入前提で組み立てられてしまう恐れがあります。あまり必要の無い保険に入りすぎると、結局マイホームを諦めざるを得ないという事になりかねませんので、住宅購入時には、保険の販売会社には相談しない方が無難です。もちろん、良心的な会社も沢山ありますが、彼らは皆さんの家づくりを考えるのが商売では無く、保険を販売することが商売なので気をつけてください。

 

住宅ローンに関しては、最終的に銀行などの金融機関が融資するかどうかにかかっています。ですが、プロの住宅会社はどこまでなら大丈夫かしっかり把握しているものです。お金の相談に乗ってくれない住宅会社は、選択肢から外すのが良いと思います。

 

住宅会社のプロの指導の上で、住宅ローンの事前審査などを行う事で、どのぐらい借りられるのか、金融機関の評価がはっきりと解ってきます。

 

■土地があるかどうかも重要なポイント

 

マイホームのために重要な要素として、家は土地の上にしか建てることができないということがあります。海外などではペントハウスといってビルの屋上にも建てられるというのもありますが、これはあまりに特殊ですし、日本ではほとんど見かけません。

 

今住んでいる家を取り壊して建てるという方や既に土地を購入した、あるいは親戚から土地をもらったという方は、その場所に建てることになりまう。ですが、土地を持っていないのであれば、土地を手に入れなければいけません。

 

肝心なことは、土地購入に動く前に資金の問題を解決しておかないといけません。理由は、建築費にどれだけ資金を割けるかわからないうちに土地を探すと、高い土地を買いすぎたり、狭すぎて理想の家が建たなかったりするという問題があります。

 

次に、建売住宅にするのか、自分で見つけて注文住宅にするのかという選択肢がありますので、選ばないといけません。これは、ご予算と希望の土地というバランスの中で選ばないといけない事です。ただ、建売住宅の中には建築中にずさんな工事をする業者もまだ少ないのですが、いるので必ず工事中の現場写真を見せてもらってください。写真が出せない業者は選ばない方が無難です。

 

今回は、注文住宅を中心にお話をしていきます。次に、実際のイメージと土地の関係を考えます。

 

例えば、朝日の差す明るいリビングで朝食を食べるというイメージを持っているのであれば、東側か南側に窓がある必要があります。また、東側に大きな建物があったり、山や森などが家のそばにあったりすれば、朝日が入らないことも考えられます。

 

ライフスタイルも重要です。結婚してお子様がいらっしゃるのであれば、学校も必要でしょう。多くの親御さんは、学区を指定で土地を探されます。学区をどうするかも重要ですし、学校までの距離も重要なポイントです。お子様の年齢や同居されるお父様、お母様がいらっしゃる場合は、それぞれの病院までの距離なども重要な要素ですし、ご主人の会社までの距離、通勤手段(三重県ですとほとんど車ですが、中には名古屋まで電車の方もバスの方もいらっしゃいます。)も考えないといけまえん。スーパーやショッピングモールなどの買い物の施設も重要です。

 

実際に新居での暮らしをイメージして、どんな土地がいいのか?エリアをいくつか絞って探すのも一つの手です。

 

土地探しは、マイホームでは決め手といってもいい要素ですが、実は住宅会社を決めてから探すとスムーズですので、個人的にはお勧めしております。

 

というのは、不動産屋さんによっては、建築をあまりよく解っていない業者もいるので、マイホーム建てるためには、土地の代金以外に多額の費用がかかる場合があるのです。

 

例えば、農地転用したばかりの土地は上下水道が土地に引き込まれていないとか、土砂を少し入れないと高さが道路と合わないとか、逆に土地が高すぎるので土砂を捨てないといけないという場合もあります。これらの場合は数百万単位で費用がかかる場合がありますので、不動産屋さんに住宅を建てるために、必要な費用は土地代金だけなのか確認するか、必ず住宅会社に相談して購入を決めてください。

 

いかがでしょうか、マイホームが欲しいとなって、考えないといけない事はとても多いです。全部、皆さんが知識として持っている必要はありませんが、まず最初にイメージづくり、知識を仕入れつつ、お金の事を考えないといけません。これらの事を漠然と考えつつ、これらを一緒に相談しながら進められる住宅会社というパートナーを早めに見つけることも大切なことの一つではないでしょうか。

 

皆さんのいい家づくりのパートナーが早めに見つかることを祈念しつつ、この記事を終わりにしたいと思います。

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