お金の話

住宅ローンの繰り上げ返済とは?金利はどうなるのか計算してみよう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

住宅ローンの借り入れをして、毎月いくらを返すのかは、借り入れる金額と期間、支払う金利で決まります。繰り上げ返済は、借り入れしたローンのうち元金の返済部分を繰り上げ(前倒し)て返済する方法です。繰り上げ返済すれば、支払う利息が減りその分お得になるので、利用する人もいます。繰り上げ返済には「期間短縮型」「返済額軽減型」の2種類が存在していて、一般的には期間短縮型の方がよく利用されます。しかし、それぞれにメリットとデメリットがあるので、理解したうえで使い分けるとより良いでしょう。

 

期間短縮型で短く安くコストカット

期間短縮型は、とにかく返済額を減らしたい方、ローンを早めに完済したい方にオススメです。月々の返済額は変わりませんが、返済する期間は短くなり、利息で支払う分も効率的にカットすることができます。しかし、繰り上げ返済で支払う金額によっては、思ったように短くならない場合もあるので注意が必要です。

 

また、月々の返済支払いの金額に影響はないので、将来支出が増えたり、収入が減った際には家計が苦しくなる場合もあります。無理な短縮返済を行うと結果的に自分の首をしめてしまう可能性も……。きちんと将来を見据えて決めると良いでしょう。

 

返済額軽減型で将来に備える

返済額軽減型は、お子さんの教育費や将来共働きを止めた時の収入減に備えたい方、月々の返済額が高く苦しい方、借り換えの可能性を考えて期間はそのままにしたい方などにオススメです。繰り上げで返済した部分から月々の返済額を減らし、返済期間はそのまま据え置きとなります。返済期間は変わらないため、軽減される金額は期間短縮型より少ないですが、月々の返済額が軽減されるのでより効果を実感しやすいと言えます。また、軽減された分の資金を繰り上げ返済に回すことで、期間短縮型とあまり変わらない軽減効果を得ることもできます。

 

ふたつの繰り上げ返済には、どちらも違ったメリット・デメリットがありますが、どちらにしてもやりすぎは禁物です。生活するための資金まで返済に充ててしまっては、必然的に家計が苦しくなるでしょう。

 

繰り上げ返済をするそもそもの理由は、将来的に手元に残る資金を増やしたいからです。将来的に使える資金を多く残したいがために、日々の暮らしが苦しくなることを見落としてしまう恐れがあります。現状と冷静に向き合い、家族と相談することで、より賢く、より効果的にコストカットを実現できるでしょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

『はじめて三重で家を建てるなら様々なシーンで使える、参考になる間取りプラン集』をプレゼント中!

『はじめて三重で家を建てるなら様々なシーンで使える、参考になる間取りプラン集』(無料)


家づくりの夢を確かにするためには、実際に建てた間取りを参考にご夫婦で、ご家族で話し合うのが一番です。そのための、初めての家づくりのための、使える・参考になるプラン集を無料でプレゼントいたします。


様々な家族構成、年代などにあわせて全部で14の間取りプランをご紹介してします。そのほかに、家を建てるまでのスケジュールも一緒にお届けします。実は家づくりというのは、お引き渡しまでの様々なドラマの連続なのです。


もっと早く建てていればと後悔しないためにも、まずはスケジュールチェックもお忘れなく。


資料DLページへ

SNSでもご購読できます。