お金の話

住宅ローン金利の基準と2017年の推移予想

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住宅ローンは、情勢や景気によって変動していくことを皆さんもよくご存じだと思います。しかし、なかには具体的に何が基準になって金利を決めているのか、景気がどのように金利へ影響しているのか知らない方もいるでしょう。住宅ローンは、固定金利型、変動金利型、短期間固定金利型の3種類に分かれていますが、それぞれどのようなものを基準としているのか紹介します。

 

金利の基準になっているもの

固定金利型の金利は、国債金利(新発10年国債利回り)が基準です。また、変動金利型及び短期固定金利型は、短期プライムレートと呼ばれるものが基準になって金利の変動に影響しています。次に、国債金利と短期プライムレートを詳しく紹介します。

 

国債金利(新発10年国債利回り)とは

国債金利(新発10年国債利回り)は、新たに発行される償還年限が10年の国債のことです。日本の場合、毎月入札され発行されています。信用度が高いので売買も活発で、その流通利回りが長期的な金利の代表的な指標となっています。これにより、新発10年国債利回りが過去最低を更新した場合、その影響は金利にも生じてきます。住宅ローンの固定金利型に連動する重要な指標です。

 

短期プライムレートとは

金融機関が最優良の企業に貸し出すための最優遇貸出金利(プライムレートのこと)のうち1年以内の短期貸出金利のことが短期プライムレートです。短期プライムレートは、メガバンクのレートを1つの基準としており、住宅ローンだけでなく教育ローンなどの貸出金利にも影響します。また、短期プライムレートは政策金利に連動し、半年ごとに利率が見直されます。金融機関は、この短期プライムレートを基準に、企業ごとに金利を設定しているのです。

 

2017年の金利はどう推移していく?

2017年の動向はどうなるのでしょうか?現在は、景気が回復の見通しが立っていません。また、政策金利もゼロ金利政策のまま変わっておらず、日銀もマイナス金利を維持・または拡大する可能性が高いと言えるでしょう。

 

そのため、変動金利型は低金利状態が維持されると予測できます。固定金利型は金利ターゲットの影響を受け、10年以上の固定金利はやや上昇していくでしょう。2年・3年・5年などの短期固定金利は、現在よりさらに低金利になっていくと予想されています。あくまでも予想なので確証はありませんが、急いで住宅購入する必要はないようです。しかし、今後も景気に伴う金利の動向をチェックしていくことは大切です。

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