お金の話

他の金融機関で住宅ローンの金利が安くても、借り換えにはコストがかかる?

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住宅ローンの金利は、情勢や景気等でその都度変動しています。現在、住宅ローンを借りている人も、これから借りようと検討している人も金利の動きは気になるものです。固定金利型、変動金利型、一定期間固定金利型など、住宅ローンの種類は3種類あります。しかし、借り入れ時よりも金利が下がっていく傾向にあったり、また他の金融機関の金利の方がお得だったりした場合、借り換えを視野に入れる人もいることでしょう。

 

でも、借り換えには少なからずコストがかかります。借り換えしなくても、借り換えを交渉の武器にして、金利の引き下げを成功している人もいます。実際にはどちらが良いのでしょうか?

 

借り換えに伴うコストとは?

借り換えをする場合、既存の金融機関に対する全額繰り上げ返済手数料・借り換え先の金融機関に対する事務手数料・抵当権の切り替えに伴う諸費用や税金など、様々なコストがかかります。残りの残額がいくらなのか、返済期間がどのくらい残っているかによって変わりますが、諸費用のことも考えると、金利の差が0.5%~1%以上あれば得になるでしょう。それより低い場合は、コストの影響でそれ程お得にはならない可能性があり注意が必要です。

 

現在借りている金融機関で金利の交渉をする

しかし、既存の金融機関としては借り換えは避けたいことです。従って、借り換えを検討しているという意思がわかれば、引き止めることも十分に考えられるでしょう。他で提示されている金利の方が低い場合には、金利を下げてくれれば借り換えしなくても良いという考えを伝えてみるのも1つの方法です。

 

しかし、借り換えを武器に交渉が成功させるのは難しいことでもあります。というのも、借り換えをネタにした交渉は、金融機関はある程度経験しているからです。単純に「借り換えします」というように伝えても、引き止めてくれない場合もあります。金利交渉に成功するためには、より具体的に借り換えに関する指標を提示することが重要でしょう。

 

例えば以下の通りです。

・どこの金融機関に借り換え予定なのか
・いつ頃を予定しているか
・金利が現在と比較してどれくらい下がるのか
・お得になる額はいくらか
・事前審査の有無

 

より具体的に伝えることで、借り換えを真剣に考えていることを理解してもらえます。交渉する側も、実際に借り換えをする前提で対応する必要があるのです。借り換えするのも、簡単なことではありません。いくら他の金融機関の金利が低くても、借り換えに伴うコストや金利引き下げの交渉においても、様々なリスクが生じる場合があります。本当に借り換えや金利引き下げを行う際は、事前の準備を怠らないようにしたいものです。

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